軽トラック幌の側面を開放するとそれが屋根となり日よけ、雨よけとなる
フラップ式のウイング幌。フラップ式の幌は当店のラクホロシェードでもお馴染みですが近年の猛暑の中、日よけとしても
使える事から注目も高まっています。雨の日の荷物の積み下ろし、夏場の炎天下での
作業では大活躍すること間違いなし。しっかりとしたフレームにガスダンパーを採用し
ラクホロウイングと同様、10秒での開閉を実現しました。
※車種により価格が異なります。
ベース車種(スズキ・ダイハツ系)以外は +8,800円(税込)となります。
(詳細は適応車種をご覧ください)
納期の目安:受注生産につき1〜2ヶ月になります
ガスダンパーで簡単開閉!!
開閉にはガスダンパーを採用!ストレスフリーで開閉が手軽に、楽しくなります。
ワンタッチのロック機構採用で開閉簡単。10秒開閉の秘密はここにありです。
アオリももちろん3方向開閉可能です。どこからでも荷物の積み下ろしが楽らく♪
ラクホロマルシェの外観を見てみるとフラップ式のウイングという形状からラクホロシェードの兄貴分の様に感じられますが、その骨格は全くの別物。
汎用設計のシェードと比べ、ラクホロマルシェはラクホロウイングの骨格をベースに設計されており、幌の外寸もウイングとほぼ同じ。各車種のボルト位置に合わせて取り付けが出来ますので穴あけ不要!日よけ機能に特化したシェードに対し雨に対しても荷台に入り込みにくいよう配慮しており、むしろラクホロウイングと兄弟車と言える構造なんです。フォークリフトを使用しない方には日よけ、雨よけとしての使い勝手がいいだけに、ラクホロマルシェは荷役作業のいい相棒になる事間違いなしです!
※ご注意:ラクホロシェードは日よけに特化した商品の為、雨の侵入を完全に防げるものではありません。
スソ固定式とは側面下部のシートを巻き込む事でバタ付きを抑えると共に、側面部分のゴム掛け作業が不要となる為に開閉がものすごく楽になるというもの。
大型のトラック幌には昔から採用されているもですが、軽トラックに当店が初採用しました。この機構をラクホロマルシェにも備えた事でもう一つのメリットが!
それは、側面を開放した際に出来るルーフの長さ。105cmは他社には無い大きさです。
長いルーフが夏場の作業での日よけに大活躍。荷台に腰かけて休憩するのも良いでしょう。
雨の日も日差しの強い日もこれで安心です。
ラクホロマルシェは側面を開放する際の回転軸が高い位置にあります。
その最大のメリットは開いたルーフの高さが高くなる事。これまでの幌では背の高い方にとっては少し窮屈な高さになる事が多かったと思いますが、ラクホロマルシェはゆったりとした空間を実現することが出来ました。開放した幌は先端が少し上がっており先端部分の高さは約2メートル!広いルーフでも圧迫感はなく開放的に感じられます。
実際にお使いいただくとルーフの広さを実感し、「こんな幌今まで無かった!」そんな風に思って頂けるのではないかと思います。
私たち、軽トラ幌専門店「ラクホロ」の製品は開発理念である「軽トラックユーザーが便利になるものを作る」という考えのもとに作られており、このラクホロマルシェも、日よけとしてもより使い易く、 雨でも使えるものが欲しい。そんな声をもとに開発した商品です。 商品名からマルシェ専用、移動販売専用という意味に感じられるかも知れませんがそうではないんです。
以前から「収穫した野菜や商品を積んで移動販売に使いたい」という声も多く、そんな要望にも応えたいという気持ちがありました。 それを形にしたのがこの「ラクホロマルシェ」です。
「マルシェ」とは最近ではよく耳にする様になりましたがフランス語で「市場」という意味です。日本では各地で行われている朝市や軽トラ市、これが「マルシェ」に相当しますが、実際に「〇〇マルシェ」という名前で産直イベントが行われていたりする地域も多いのではないでしょうか。
この、軽トラ幌専門店「ラクホロ」を始める前。初めて軽トラ市を視察した市場では、私の思っていたイメージとは違い、軽トラックの荷台に商品を置いて販売しているお店は殆どなく、軽トラックや軽自動車の隣に簡易テントを置き、その下に商品を広げるというスタイルのお店が多くを占めていました。
商品を販売するにはそれなりの道具や準備が必要になりますので単純ではないのは十分承知しています。
それでも、このラクホロマルシェをこんな形で使って頂けたら…。
朝市、軽トラ市の出店の際の準備が少しでも簡単に、便利になったら…。
そんな思いを込めて「ラクホロマルシェ」という名前を付けました。
普段の作業では、開閉がラクで使い勝手も抜群。
そして、産直イベントではそれがそのままお店になる。
ラクホロマルシェはそんな使い方が出来るのではないかと思っています。
多くの方にこのラクホロマルシェを使って頂ければ幸いです。
透明なのぞき窓で後方の視界確保に。耐候性が良くないのでご注意下さい。
標準色はシルバーのフレームをブラック塗装にて仕上げます。見た目が締まりデザイン性アップ!(塗装の品質は変わりません。)
長時間幌を開けている時は風の影響も気になるところ。負荷を分散し、自重によるフレームの垂れ下がりも解消します。
リアシートをフラップ式に変更すれば日よけや雨よけに大活躍。開閉もガスダンパーで楽らくです。
標準シート(ODグリーン) | 242,000円(税込) |
---|---|
カラーシート(各種カラー) | 251,900円(税込) |
遮熱シート(グレー・アイボリー) | 258,500円(税込) |
リアシート窓付きオプション | +7,700円(税込) |
フレームブラック塗装 | +13,200円(税込) |
リアダンパー追加 | +25,300円(税込) |
リアフラップ仕様 | +35,200 円(税込) |
トラックシートとして一般的に使われているエステル帆布という生地を使っています。振動や耐候性に優れた丈夫な生地です。
シートの色はODグリーンです。
※正式にはOD色と呼びますが当サイトではイメージし易いようにODグリーンとしています。
ODとはオリーブドラブの略でオリーブ色より彩度の低い褐色を意味し、国防色と呼ばれる色のイメージに近いです。
標準のエステル帆布と同じ素材ですが表面処理を施したフラット帆布を採用。 防炎性があり、防汚加工もしてあるので汚れが付きにくいのが特徴です。
そして、何と言っても魅力的なのはカラーバリエーションの豊富さ。
26色の中からお好きな色をお選び頂けます。
自分の好きなカラーを選ぶと毎日がちょっといい気分です。
オプションシートと同様な生地(フラット帆布)でありながら独自の特殊配合を施した材料を使用し、太陽光からの熱線を効率良く反射し、熱線の吸収を防ぐので、オプションシートと比較して3~5℃内部の気温が抑えられます。 (メーカーの実験結果による)
軽トラック幌としての使用についても同等の効果が得られることが期待出来ます。
※取扱いのカラーはグレー・アイボリーのみとなります。
全長 | 1970mm(ベース車種の骨格寸法であり、車種により異なります) |
---|---|
全高 | 1317mm |
全幅 | 1480mm |
重量 | 59.9kg(フレーム51.8kg、シート8.1kg) |
フレーム | スチール製(表面加工:塗装(粉体)シルバー/ブラック) |
---|---|
シート | ポリエステル(標準:エステル帆布、カラーシート:フラット帆布) |
タイプ | 金額 | 適合年式・型式 |
---|---|---|
ダイハツ(S500系後期)用 標準ルーフ |
ベース価格 | ダイハツハイゼット(2021年12月〜)型式:S500P、S510P トヨタピクシス(2021年12月〜)型式:S500U、S510U スバルサンバー(2021年12月〜)型式:S500J、S510J |
ダイハツ(S500系前期)用 標準ルーフ |
ベース価格 | ダイハツハイゼット(2014年9月~2021年12月)型式:S500P、S510P トヨタピクシス(2014年9月~2021年12月)型式:S500U、S510U スバルサンバー(2014年9月~2021年12月)型式:S500J、S510J |
ダイハツ(S500系後期)用 ハイルーフ |
ベース価格 | ダイハツハイゼット(2021年12月〜)型式:S500P、S510P トヨタピクシス(2021年12月〜)型式:S500U、S510U スバルサンバー(2021年12月〜)型式:S500J、S510J |
ダイハツ(S500系前期)用 ハイルーフ |
ベース価格 | ダイハツハイゼット(2014年9月~2021年12月)型式:S500P、S510P トヨタピクシス(2014年9月~2021年12月)型式:S500U、S510U スバルサンバー(2014年9月~2021年12月)型式:S500J、S510J |
ダイハツ(S200系後期)用 | ベース価格 | ダイハツハイゼット(2004年~2014年)型式:S200P、S210P、S201P、S211P ※年式に注意 トヨタピクシス(2012年~2014年)型式:S201U、S211U スバルサンバー(2012年~2014年)型式:S201J、S211J ※ジャンボ・ハイルーフは非対応です |
スズキ(DA16系)用 | ベース価格 | スズキキャリイ(2013年~)型式:DA16T日産クリッパー(2013年~)型式:DR16Tマツダスクラム(2013年~)型式:DG16T三菱ミニキャブ(2000年12月~2013年)型式:DS16T※オプション品(KC、KCスぺ、L)の荷台作業灯及び、LED荷台作業灯はフレーム干渉の為、作業灯の移設が必要となります。グレードに標準装備(X、KX、農繁仕様)の荷台作業灯にはそのまま取付け可能です。 |
スズキ(DA63系)用 | ベース価格 | スズキキャリイ(2002年~2013年)型式:DA63T、DA65T マツダスクラム(2002年~2013年)型式:DG63T、DG65T |
ホンダ用 (ガードパイプ付鳥居車) |
8,800円 | ホンダアクティ(2000年12月~)型式:HA6、HA7、HA8、HA9(ガードパイプ付き鳥居装着車) |
ホンダ用 (スタンダード鳥居車) |
8,800円 | ホンダアクティ(2000年12月~)型式:HA6、HA7、HA8、HA9(スタンダード鳥居装着車) |
スバル(TT系)用 | 8,800円 | スバルサンバー(1999年~2012年)型式:TT1、TT2、TV1、TV2、TW1、TW2 |
三菱用(U61系)用 | 8,800円 | 三菱ミニキャブ(2000年12月~2013年)型式:U61T、U62T 日産クリッパー(2003年~2013年)型式:U71T、U72T |
ハイゼットジャンボ (S500系後期)用 |
8,800円 | ダイハツハイゼットジャンボ(2021年12月~)型式:S500P、S510P ※S200系モデルは非対応です スバルサンバーグランドキャブ(2021年12月~)型式:S500J、S510J ※パネルの亀裂防止のため、補強プレートの取り付けが必要です。 |
ハイゼットジャンボ (S500系前期)用 |
8,800円 | ダイハツハイゼットジャンボ(2014年9月~2021年12月)型式:S500P、S510P ※S200系モデルは非対応です スバルサンバーグランドキャブ(2014年9月~2021年12月)型式:S500J、S510J ※パネルの亀裂防止のため、補強プレートの取り付けが必要です。 |
スーパーキャリイ用 | 8,800円 | スズキスーパーキャリイ(2013年~)型式:DA16Tなど |
要相談 | ー | ダイハツハイゼット(1999~2004年) 上記の車両については基本的に現車を確認させて頂き |
取付け不可 | ー | 旧規格(1999年以前)の車両 |