軽トラックのシートには廃タイヤをカットして作られた再生チューブゴムが使われるのが一般的です。
ホームセンター等で売られているトラックシート用のゴムも
この再生タイヤチューブで間違い無いと言っていいでしょう。
こういったゴムは消耗品であり、劣化するのが避けられないのですが
やはり暑い夏になるとゴムの劣化はあっという間です。
新品として作られた合成ゴムを採用しています。
形状は平ゴムではなく、中が空洞になったスーパーチューブという丸ゴムです。
スーパーチューブは大型のトラックでも採用実績がありますので
平ゴムと比較すると耐久性の面では優れています。
ただ、合成ゴムだからと言って劣化することには変わりはないので、
あくまでも消耗品と考えて頂きたいのですが、
少しでも長く使って頂けたらと思っています。
※追記
2015年3月より上記チューブゴムから丸ゴムへ変更させて頂きました。